PRODUCE101JAPAN2 #5 第1回順位発表式 順位&名言集
ついに練習生とのお別れの時が来てしまいました。20人がここで脱落ということでシンプルに寂しい。
今回は合宿参加時に既に60人に絞られているので、もう残り40人しかいないと思うとかなり少なく感じます、、、。(今回はPRODUCE101ではなくPRODUCE60だからな)
31位~41位
41位:髙橋航大 ↑1 ※繰り上げ
40位:内田正紀 ↑4
39位:松本旭平 ↓8
38位:飯吉流生 →
37位:福田歩汰 ↓4
36位:上田将人 ↑1
35位:阪本航紀 ↓5
34位:小堀柊 ↑2
33位:笹岡秀旭 ↓1
32位:四谷真佑 ↑11
31位:大和田歩夢 ↑10
41位の髙橋くんは17位の古瀬くんがコロナウイルス陽性によって番組降板となってしまったので繰り上げで次の合宿にも参加することができます。
32位の四谷くんと31位の大和田くんが10位以上先週から順位を上げています。
35位 阪本航紀
「僕の背中には国民プロデューサーの皆さんとここにいるみんながついているので、僕は前だけを見てこれからも進んでいきたいと思います。」
前だけ見て頑張ってくれ。
シンプルな言葉なんですけれども、この心構えはすごくいいことだし素敵な言葉なのでこのまま前進していってね、、、。(感極まりオタク)
21位~30位
30位:井筒裕太 ↑4
29位:平本健 ↓3
28位:村松健太 ↓4
27位:ヴァサイェガ光 ↓5
26位:小池俊司 ↑3
25位:松田迅 ↑2
24位:篠原瑞希 ↑4
23位:中野海帆 ↓2
22位:小林大悟 ↑1
21位:仲村冬馬 ↑4
ここの中堅層はあんまり順位変動が無かったと思います。(3位前後の順位変動が最後運命を左右するんだぞ)
メンバーを見るとあんまりベネフィットの有無も関係なかったのかなという感じ。(3000票って逆転を狙うには少なすぎるんだよね)
28位 村松健太
「前回グループバトルで初め国民プロデューサーさんの前でパフォーマンスを披露してステージに立って、なんか僕、やっぱステージ立ちたいなって改めて思いました。」
なんかすごくいい。
いきなりスマイルのメンバーとして結構おもしろ要員的なキャラで分量をもらっていた健康センターボーイですが、すごくプデュみあふれるコメントを残している。次も残ろうな、、。
22位 小林大悟
「僕は絶対スーパースターになります。」
もう君はスターだ。
いや、もう君はスターなんよ。未経験者なのにパフォーマンス力が群を抜いているのはもうレベル分けの最初の評価でも無限大でも国民に知らしめちゃってるのよ。うん。本当に未経験なんか?前世トップアイドルとかだった?てかなんで22位なん?もっと上だろ小林大悟くんは!!!!(11pickに入れてただけなのにこの荒ぶれよう。プデュは人格を変える)
12位~20位
20位:栗田航兵 ↓1
19位:福田翔也 ↓2
18位:テコエ勇聖 →
17位:古瀬直輝 ↑3 ※新型コロナウイルス陽性により活動参加断念
16位:森井洸陽 →
15位:池﨑理人 ↓1
14位:太田駿静 ↑1
13位:寺尾香信 →
12位:許豊凡 ↓2
1週間ではさほど順位は変わらないのかこの層もあまり変化が無いですね。
この辺から得票数がグンと上がっているイメージでした。
19位 福田翔也
「僕はここにきてから1つ大きいことが変わりまして、それは幸せの基準が変わりました。ダンサーだった頃は本当自分のためだけに踊ってたというか…だけどこの番組を通して支えてくださる方の存在だったりすごく大切なんだなって改めて深く感じました。
自分のために踊ってた自分が、今ではそんな誰かのために踊ることに幸せを感じております。」
名言bot福田と呼ばせて。
I NEED YOU2組でリーダーとして苦労したことも多かったと思いますが、練習生から信頼されていることが伝わってきたのが福田くんだったのでこれからもリーダー的な役割に期待しています。
1位~11位(デビュー圏内)
11位:飯沼アントニー ↓2
10位:大久保波留 ↓2
9位:後藤威尊 ↑2
8位:高塚大夢 ↑4
7位:佐野雄大 ↓1
6位:西島蓮汰 ↑1
5位:尾崎匠海 →
4位:西洸人 ↓1
3位:藤牧京介 ↑1
2位:田島将吾 →
1位:木村柾哉 →
11人中7名が無限大チーム、残りがAGEHAから2名&LOVEから2名という結果になりました。
メインボーカルとしての歌唱力が話題となった高塚くんが4つ順位を上げてデビュー圏内に食い込んでいます。
1位は変わらず木村くん。ツヨイ。
6位 西島蓮汰
「僕は今回グループバトルでは負けてしまったんですけど、勝利より大きい何かを得たような気がしてよかったのかなと思います。」
良かったねぇぇぇ!!(激甘)
無限大2組は結果的に負けてしまったんですけれども、チームとしても成長していく過程があの短いVTRからも伝わったし、個々の強みが発揮された舞台だったと思います。
西島くんはラッパーとしての才能も発揮していたし、舞台で存在感と華があることを国プに改めて知ってもらえたのは本当に大きかったのでは。にしてもあの舞台からが考えられないほわほわ感。かわいい。
5位 尾崎匠海
「前回は14位でデビュー圏内に入れなくて悔しい思いをしたんですけど、今回目標であるデビュー圏内に入ることができました。本当にこれは応援してくださる皆さんが自分の魅力をSNSで発信してくれたり、皆さんが頑張ってくれたからこそ自分はこのデビュー圏内に入れたと思っています。」
国プの頑張りがわかっている人間は強い。
感謝を伝えられる人間も強いです。avex時代からファンの大切さを知る機会が多かったであろう玄人尾崎くんだからこその発言。エゴサしてそう練習生TOP3に入りそうな尾崎。ちょっと前髪切りすぎてない?な尾崎。人をまとめる力もあって実力もあるのになぜかめちゃめちゃいじられキャラな尾崎。
4位 西洸人
「僕はこの魅力溢れる練習生全員が大好きです。そして、みんなとこうやって一緒の夢を追える環境が大好きです。だから僕はそのくらい本気です。ですが自分はこんなに高い順位に導いてくれた国民プロデューサーの方々には感謝の気持ちでいっぱいですが、でも僕は決して自分の実力はまだデビュー圏内ではないと思っています。だからもっともっと上を目指していきたいです。そして残念ながら今回脱落してしまう練習生の皆さん、みんなが胸を張って今後歩んでいけるように残った僕たち全員でもっともっと盛り上げていくので最後まで見届けてください。一緒の夢を歩んでくれてありがとうございました。」
全国プが泣いた。
いや、西洸人本人が1番泣いていた。バックダンサーとしてのキャリアがあるからこそたくさんの期待を寄せられ、良くも悪くも注目されていた西くんだからこその言える言葉だと思います。個人的には脱落してしまう人への言葉とかいろいろと若干ダンサー特有の体育会気質みたいなところがにじみ出ていて好きです(?)
ナイトルーティン動画や王様のブランチのインタビューで歌の実力を伸ばしたいとしきりに話していたのも印象的です。
第一回順位発表式が終わったということで次はポジションバトルですね。
ここからは投票が2pickになるので次週の順位は今までよりも変動がありそうです。
人数が前シーズンよりも絞られている為、既に多くの練習生が分量をもらっている状態なので今までに比べて新たな才能発掘みたいな流れではない分チームワークが試されるような編集になるのかなと思っています。ポジションバトルを経て順位がどうなっていくのか楽しみです。
Produce101 JAPAN2 #4 名言集
4話から急に名言集を作りたくなってしまった(それほどドラマが多かった)ので、覚え書き程度に書き連ねていこうと思います。
&LOVE2組 寺尾香信
「瑞希くんも気づいてないけど、十分にこのチームに馴染んでて同じように青春してる。思ってるよりも青春してると思いますよ。」
さすが寺の息子(?)
&LOVE2組はリーダーの篠原瑞希くん以外全員高校生のチームで、うまくコミュニケーションがとれていなかったことで話し合いが行われたときに寺尾くんが言った一言。
今まで頑張ってチームを引っ張て来た篠原くんが高校生のメンバーから「年齢関係なく対等に扱ってほしい」と言われ、すこしギスギスした雰囲気になった時に空気を和ませるための発言だったと思うんですけれども、この一言で本当に空気が変わったのが画面越しからも伝わるんですよね。生きとし生けるマイナスイオン寺尾香信、、、。こういう人がいるかいないかでだいぶチームの雰囲気って変わるよね、、、。
Your Number2組 西山知輝
「共通として絶対持っておいた方が良いのは、俺たちはプロを目指してるわけで「僕練習しました」って言ってステージでボロボロだったら「よく頑張ったね」って言ってもらえるのは小学校までだよ。俺ら仲良しこよしで終わってる。確かにそれもグループの良さとして出るけど、そういうことじゃないと思う。もっと頑張ろう。結果として頑張ろう。」
全練習生が心に刻みたいお言葉。
当たり前のことなんですけど、プデュってアイドルになるためのプログラムであってただの人気投票ではないんですよね。
プデュあるあるで途中からとりあえず11人に残ることが最優先事項になっていて(まぁそうなんだけど)最終的なゴールを見失いがちになるんですけれど、デビュー組11人になったら彼らはアイドルとして歌や踊りで生計を立てるようになるし、観客も安くはないお金を払って観に行くようになるので。プデュは番組の特性上どうしても過程が注目されがちなところを、1回目のバトルですでに核心をバチバチに突いてくる発言、、、プロ意識の塊、、、。
無限大2組 古瀬直輝
「本音言っていい?カメラとか気にしちゃって何も言えへんねんけど、ちょっと本音言うとすっごい甘いなと思った。今話聞くと。」「柊の言葉に「とりあえず」とか「仕方なく」とか「できるだけ」とか、なんていうんですかね、何でそうなるかな?」
無限大2組でサブボーカルの小堀柊くんの歌がなかなか上達せず、メンタル的にもやられかけてる時の話し合いで古瀬くんが言った言葉なんですけれども、もしかしたらこの発言によって反感を買ってしまうかもしてないという状況下でここまで自分の意見をはっきり言える人ってなかなかいないと思うんですよね。そのリスクを背負ってでもこの無限大2組で絶対に勝ちたいという熱意がバシバシに出ている古瀬くんのプデュにかける想いがすごく伝わる言葉だなと。
古瀬くんはただ言うだけではなくて、練習中も積極的に他のメンバーに対してアドバイスをしたり、自分の意見を言った後に小堀くんが話している時にずっと相槌を打っていたりと人として素晴らしい人格の持ち主で、それも相まってこの言葉がすごくズシンときました。
編集で多分古瀬くんが話した内容が結構端折られている感があったのでできれば全部聞きたかった、、、残念、、、、。
無限大2組 西島蓮汰
「「練習してもできなかった」っていうその「練習」は自分が思う何倍もしてから「できなかった」って言わないと周りは絶対ついてこないと思うから」
これも古瀬くんの言葉と同じタイミングで出てきた言葉。韓国で練習生として厳しい環境下で努力してきた人間だから言える言葉。
めっちゃいいこと言っているのになぜかカタコト日本語でちょっとかわいいところまで含めて西島蓮汰。
番外編
存在が素晴らしかった練習生
無限大1組 木村柾哉
シンプルに有能すぎてすごい
パフォーマンスはもちろんのこと、今回はリーダー兼センターとして「チームで勝つ」ということに重きを置いたパフォーマンスを創り上げていた天才。「全員が目立てるように」とフォーメーションを変えているんですけれども、ダンスに苦手意識がある藤牧くんの移動を少なくしたり、逆にダンスが得意な西くんをダンスパートで最前列に持ってきたりよく見るとすごく考えられたフォーメーションや振りを考えている、、、。それをサラッとやってのけてしまう爽やかさ、、、。
センターなのに票が取れなかったと悔しがっていたけれど、他のメンバーがたくさん票をもらえていたのは君の演出のおかげだよ、、、(自宅待機国P のつぶやき)
無限大2組 小林大悟
気遣いの神
勝利にとことんこだわる無限大2組だからこそ、1組のパフォーマンスを見たときに差に落ち込んだり想像以上に上手くいかないことに歯がゆい思いをしたりと紆余曲折あった無限大2組。
リーダーとしてうまく引っ張れていないんじゃないかと悩む田島将吾の隣にも、実力が他のメンバーに比べてないんじゃないかと落ち込む小堀柊の隣にも必ずいるのが小林大悟。
チームの過半数が自分より年上だったと思うんですけれども、いい意味で怖気ずにすごく調和をとっていた存在だったなと思いました、、、。自分だって振りを覚えたり歌を練習したりと大変なはずなのにここまで気配りできる人間なかなかいない、、、。めっちゃいいやつ、、、(小並感)
ということで4話の超個人的メモでした。
西西コンビの統率力 「Let Me Fly」Dance Practice[Cクラス ver.]を見て
既にYouTubeにアップされてから2週間ほど経っているので今更感がすごいのですが、クラス別のDance Practiceという画期的な動画について語らずにはいられなかったので語りたいと思います。
各クラスの動画が出ているのですが、題名にもしたCクラスの動画を見てⅠ年ほど沈んでいた国Pの血が騒ぎに騒ぎまして↓
レベルが高すぎないかい??
特に1列目の6人。
クラス分けテストの時に、どちらかというと歌で足を引っ張ったイメージが強い人が多くダンスの実力だけ見たら多分C以上何だろうなというメンバーが前列にいるからこそここまでのレベルに持って行けたと思うのですが、定点で観たときにかなりそろっているので全体的なレベルが引き上がっていてこれはめちゃめちゃにすごい。(正直Bクラスよりも揃っているのでは)
特に目が行くのがセンターを割っている西西コンビ(西 洸人&西島 蓮汰)
西くんは最初からダンスで注目を浴びていたことに加え(西島君はオールラウンダーのイメージ強し)、2人は元Aクラスなこともあるので、この2人を中心に練習をしていったのかなと予想した時に、2人の指導力がすごい。
そもそもCクラスは真ん中のクラスなのでダンス未経験者も存在し、かなり指導には苦労したと思いますし初対面&短時間であそこまで振りの細かい部分やニュアンスまで揃えるというのは至難の業だったと思います。
ここまでレベルを引き上げたのは、元々ダンストレーナーをやっていた西くんの経験と韓国で練習生としてダンスや歌を続けてきた西島くんの実力だと思うし、2人の気力だったりチームの作り方が上手なんだろうなと思います。(とんだ上から目線)
Produce101のテーマ曲において、毎シーズンAクラスのレベルはそんなに大差がなくB~Dクラスのレベルが全体の印象を左右するということが私の非国民P人生の中で導かれているのですが、今回の日プ2においてはこの中間層の底上げがすごくうまくいっていると思います。
そんなわけで、今年も国P の人格を降ろしてくる季節になりましたが私は毎回11人選ぶことに苦労しいています。(スタメン4~5人+αを選ぶことに悩む日々)
なんだかんだでやっぱりプデュが私の生きがいなので今が最高に楽しい!!!