国プのつぶやき

非国民Pから国Pになったオタクのつぶやき

Produce101 JAPAN2 #4 名言集

4話から急に名言集を作りたくなってしまった(それほどドラマが多かった)ので、覚え書き程度に書き連ねていこうと思います。

 

&LOVE2組 寺尾香信

瑞希くんも気づいてないけど、十分にこのチームに馴染んでて同じように青春してる。思ってるよりも青春してると思いますよ。」

 

さすが寺の息子(?)

&LOVE2組はリーダーの篠原瑞希くん以外全員高校生のチームで、うまくコミュニケーションがとれていなかったことで話し合いが行われたときに寺尾くんが言った一言。

今まで頑張ってチームを引っ張て来た篠原くんが高校生のメンバーから「年齢関係なく対等に扱ってほしい」と言われ、すこしギスギスした雰囲気になった時に空気を和ませるための発言だったと思うんですけれども、この一言で本当に空気が変わったのが画面越しからも伝わるんですよね。生きとし生けるマイナスイオン寺尾香信、、、。こういう人がいるかいないかでだいぶチームの雰囲気って変わるよね、、、。

 

Your Number2組 西山知輝

「共通として絶対持っておいた方が良いのは、俺たちはプロを目指してるわけで「僕練習しました」って言ってステージでボロボロだったら「よく頑張ったね」って言ってもらえるのは小学校までだよ。俺ら仲良しこよしで終わってる。確かにそれもグループの良さとして出るけど、そういうことじゃないと思う。もっと頑張ろう。結果として頑張ろう。」

 

全練習生が心に刻みたいお言葉。

当たり前のことなんですけど、プデュってアイドルになるためのプログラムであってただの人気投票ではないんですよね。

プデュあるあるで途中からとりあえず11人に残ることが最優先事項になっていて(まぁそうなんだけど)最終的なゴールを見失いがちになるんですけれど、デビュー組11人になったら彼らはアイドルとして歌や踊りで生計を立てるようになるし、観客も安くはないお金を払って観に行くようになるので。プデュは番組の特性上どうしても過程が注目されがちなところを、1回目のバトルですでに核心をバチバチに突いてくる発言、、、プロ意識の塊、、、。

 

無限大2組 古瀬直輝

「本音言っていい?カメラとか気にしちゃって何も言えへんねんけど、ちょっと本音言うとすっごい甘いなと思った。今話聞くと。」「柊の言葉に「とりあえず」とか「仕方なく」とか「できるだけ」とか、なんていうんですかね、何でそうなるかな?」

 

無限大2組でサブボーカルの小堀柊くんの歌がなかなか上達せず、メンタル的にもやられかけてる時の話し合いで古瀬くんが言った言葉なんですけれども、もしかしたらこの発言によって反感を買ってしまうかもしてないという状況下でここまで自分の意見をはっきり言える人ってなかなかいないと思うんですよね。そのリスクを背負ってでもこの無限大2組で絶対に勝ちたいという熱意がバシバシに出ている古瀬くんのプデュにかける想いがすごく伝わる言葉だなと。

 

古瀬くんはただ言うだけではなくて、練習中も積極的に他のメンバーに対してアドバイスをしたり、自分の意見を言った後に小堀くんが話している時にずっと相槌を打っていたりと人として素晴らしい人格の持ち主で、それも相まってこの言葉がすごくズシンときました。

 

編集で多分古瀬くんが話した内容が結構端折られている感があったのでできれば全部聞きたかった、、、残念、、、、。

 

無限大2組 西島蓮汰

「「練習してもできなかった」っていうその「練習」は自分が思う何倍もしてから「できなかった」って言わないと周りは絶対ついてこないと思うから」

 

これも古瀬くんの言葉と同じタイミングで出てきた言葉。韓国で練習生として厳しい環境下で努力してきた人間だから言える言葉。

 

めっちゃいいこと言っているのになぜかカタコト日本語でちょっとかわいいところまで含めて西島蓮汰。

 

 

番外編

存在が素晴らしかった練習生

 

無限大1組 木村柾哉

シンプルに有能すぎてすごい

 

パフォーマンスはもちろんのこと、今回はリーダー兼センターとして「チームで勝つ」ということに重きを置いたパフォーマンスを創り上げていた天才。「全員が目立てるように」とフォーメーションを変えているんですけれども、ダンスに苦手意識がある藤牧くんの移動を少なくしたり、逆にダンスが得意な西くんをダンスパートで最前列に持ってきたりよく見るとすごく考えられたフォーメーションや振りを考えている、、、。それをサラッとやってのけてしまう爽やかさ、、、。

 

センターなのに票が取れなかったと悔しがっていたけれど、他のメンバーがたくさん票をもらえていたのは君の演出のおかげだよ、、、(自宅待機国P のつぶやき)

 

無限大2組 小林大悟

気遣いの神

 

勝利にとことんこだわる無限大2組だからこそ、1組のパフォーマンスを見たときに差に落ち込んだり想像以上に上手くいかないことに歯がゆい思いをしたりと紆余曲折あった無限大2組。

リーダーとしてうまく引っ張れていないんじゃないかと悩む田島将吾の隣にも、実力が他のメンバーに比べてないんじゃないかと落ち込む小堀柊の隣にも必ずいるのが小林大悟

 

チームの過半数が自分より年上だったと思うんですけれども、いい意味で怖気ずにすごく調和をとっていた存在だったなと思いました、、、。自分だって振りを覚えたり歌を練習したりと大変なはずなのにここまで気配りできる人間なかなかいない、、、。めっちゃいいやつ、、、(小並感)

 

 

 

ということで4話の超個人的メモでした。